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"辛い"カレーは肥満を防ぎ寿命を延ばす「健康長寿の薬」!?  5/27/2014

  大昔から人々が探し求めてきた、いわゆる「不老長寿の薬」は、意外にも身近に存在するかもしれません。

  辛いカレーは元気づけや暑気払いだけでなく、肥満と老化を抑え、健康長寿にも役立つようです。若返りさえも期待できるかもしれないというのです。

  カレーの辛み成分が、肥満と糖尿病を防ぎ、寿命を延ばすために役立つようだと、新しい研究は示唆しています。

  人間で、慢性的な痛みが健康悪化と寿命の短縮に関係することが分かっています。

  この研究は、特定の「痛みセンサー」をブロックすることで、寿命を延ばし、代謝機能の老化を防ぐか若返らせることさえ可能であることを発見しました。

  そして、唐辛子の辛み成分のカプサイシンには、この「痛みセンサー」の働きをブロックする作用があるというのです。

  加えて、カレーの主なスパイスのターメリック(ウコン)には、がんの予防や認知機能の低下および認知症を防ぐ作用があることが、複数の研究で示唆されています。

  痛み知覚が老化プロセスに影響すること、そして特定の痛みセンサーをオフにすることが代謝を改善し寿命を延ばすための新しい戦略となるだろうと、米国のカリフォルニア大学バークレイ校のアンドリュー・ディリン(Andrew Dillin)氏らが、 Cell誌22日号に報告しました。

   この研究チームは、遺伝子操作で、TRPV1 と呼ばれる「痛みセンサー」受容体が欠損したマウスをつくりました。

  このマウスは、通常のマウスより、平均 4 カ月近く長生きしました。寿命が通常より約 14 パーセント延びたのです。

  過去の研究が、蠕虫やハエで、痛み知覚の遮断は寿命を延ばすことを示しています。今回の研究は、哺乳動物で同様の関係を確認しました。

  加えて、このマウスは健康状態も良好でした。通常のマウスより、生涯を通じて、運動なしのカロリー燃焼量が多く、血液中から糖を取り出す糖代謝が良好でした。

  「この痛み受容体を阻害することは、痛みの緩和だけでなく、寿命を延ばし、代謝を改善する方法となる可能性があり、特に糖尿病と肥満の治療に、非常に、非常に役立つかもしれないと考えている」とディリン氏は述べています。

  「この結果は、加齢に従って、痛みの発生が増加することは、痛みが加齢プロセスに関係することを示唆する」と続けます。

  過去の研究が、TRPV1 欠損マウスは高カロリー・高脂肪食を食べても肥満になり難いことから、この受容体が代謝に関与すると示しました。

  唐辛子の活性成分のカプサイシンは TRPV1 を活性化し続けることでその神経細胞を死に至らせ、TRPV1 欠損と同じ状態をつくります。

  TRPV1 欠損マウスは、カルシトニン遺伝子関連ペプチド (CGRP) レベルが低下するため、晩年まで代謝が若いままで維持されました。CGRP はインスリンの分泌を阻害し血糖値を増やし、 2 型糖尿病の発症につながります。

  通常のマウスは、加齢によって CGRP 恒常性が壊れ、代謝が低下しました。

  既に、TRPV1 によって分泌が促される CGRP を阻害する抗片頭痛薬が製品化されています。

  この抗片頭痛薬を高齢マウスに与えると、その代謝は若いマウスと同等まで若返りました。

  また、人間で、カプサイシンが豊富な食事は糖尿病のような代謝疾患の低リスクに関係することが報告されています。

  「唐辛子の辛み成分のカプサイシンを摂取する習慣は、痛みセンサー受容体の働きを止めることで、代謝健康を向上させ、寿命を延ばすために役立つかもしれない」とディリン氏は語っています。

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5/27/2014
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