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運動のやり過ぎは危険!?  5/17/2014

  健康のために、運動習慣が重要であることは間違いないことですが、過ぎたるは・・・・となる場合もあるようです。しかし、適度の運動は、ほぼ全ての人にとって有益です。

  ランニングや高速サイクリングのような激しい運動のやり過ぎは身体に有害であるかもしれないと、2 つの研究が示唆しています。

  若い時と中高年の両方で過度の激しい運動は、心臓発作や脳卒中のような心臓血管疾患のリスクを増やし、寿命を縮めるかもしれないと示唆しています。

  しかし、リスクが最大だったのは運動を全くかほとんどしない人々でした。

  最初の研究では、心臓病をもつ人々が強い運動をやり過ぎることは、実際に心臓血管疾患の発症リスクと死亡リスクを増やすかもしれないことを発見しました。

  もう一つの研究は、若い時に週に 5 時間以上の激しい運動をした男性は、晩年に致死的な場合もある危険な不整脈を発症するリスクが増加するようだと示唆します。

  運動の強度および量と心臓血管疾患のリスクの関係を調べた 2つの研究が、Heart誌電子版に14日付で掲載されました。

  これらの研究は、運動の健康効果に関して、運動の強度や量は大きければ良いということではないと示すとともに、人生の様々な時点での運動の強度と時間に関する疑問を提起しています。

  最初の研究はドイツのドイツがん研究センターのウテ・モンス(Ute Mons)氏らが、安定型冠動脈疾患の 1038 人で、余暇時間の自発的な激しい運動の頻度と生存を 10 年間追跡しました。開始時にほとんどが 60 代でした。

  全員が、運動習慣があり、心臓発作や脳卒中を防ぐために心臓リハビリ・プログラムに参加していました。

  全体の約 4 割が週に 2〜4 時間の運動をしていました。約 3 割が週に 4 時間以上、約 3 割が 2 時間未満の運動をしていました。

  全体の 1 割はほとんどかまったく運動していない最も不活発なグループでした。

  他の影響する要因で調整後に、最大リスクは最も不活発なグループが見られました。

  ほとんどかまったく運動していない人々は、運動習慣のある人々と比べ、心臓発作か脳卒中を発症するリスクが約 2 倍となりました。さらに心臓血管疾患によるか他の原因による両方の死亡リスクが約 4 倍となりました。

  しかし、驚くことに、最も激しい運動をしていた人々も、心臓発作か脳卒中のような心臓血管疾患で死亡するリスクが 2 倍以上に増加することを発見したのです。

  さらに、運動時間を加えた分析では、運動レベルと死亡リスクの関係は逆 J カーブを示し、運動頻度が非常に多い人々もリスクが増加しました。

  現在のガイドラインでは、心臓病患者は週に 5 日以上、1 日 1 時間までの中等度の有酸素運動(例えば活発なウォーキング)をすることが推薦されています。

  2 番目の研究では、スウェーデンのカロリンスカ研究所(大学)の(Susanna C Larsson) 氏らが、運動パターンと脳卒中や心臓発作のリスク要因として知られる不整脈の一種の心房細動の発症との関係を調べました。

  若い時の余暇の激しい運動は心房細動のリスクの増加に関係しますが、高齢時のウォーキングかサイクリングは心房細動のリスクの低下に関係することを発見しました。

  45〜79 歳の 44,410 人の男性に、15 歳、30 歳、50 歳の時と、前年(平均 60 歳)の余暇の運動パターンを尋ねて心房細胞の発症を追跡しました。

  1997 年から 12 年の追跡期間に 4568 人が心房細胞の診断を受けました。

  30 歳時に週に 5 時間を超える激しい運動をしていた男性は、週に 1 時間未満の男性と比べ、心房細動を発症するリスクが 19 パーセント増加することを発見しました。

  この男性は、その後に運動を止め( 研究開始時に週に 1 時間未満だっ)たとしても、このリスクが 49 パーセント増加しました。

  しかし、研究開始時に毎日 1 時間以上の、サイクリングか活発なウォーキング、つまり適度な運動をしていた人々は、事実上まったく運動しない人々と比べ、心房細動の発症リスクが 13 パーセント減少しました。

  この関係は、研究開始時に心筋梗塞や狭心症のような冠動脈心臓病または心不全の既往症のあった男性を除いても同様でした。

  この結果に関わらず、運動習慣は健康のために重要であると研究者は強調しています。

  健康な成人に対して、健康増進または維持のために、一般に週に合計 150 時以上の適度な運動か、週に合計 75 分間以上の激しい運動をすることが推薦されています。

  同誌の論評で、スペインのバルセロナ大学病院のルイス・モント(Lluis Mont)氏は「適度の運動をすることで最大の恩恵を得ますが、この恩恵は非常に激しく長時間の運動では消失します。しかし、全く運動しないことは長期の健康に有害です。運動の利点は間違いなく確かであり、むしろ強化されるべきである」と述べています。

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5/17/2014
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