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毎日の果物が脳卒中を予防!?  5/12/2014

  果物や野菜の豊富な食事が脳卒中のリスクを低減することを、76 万人以上の男女のデータが示しています。

  野菜や果物の摂取量が多いと、血圧が下がり、脳卒中のリスクが 2 割以上低下しました。この摂取量が増えるほどリスクが減少するようです。

  特に果物はお勧めです。毎日 200 グラム以上(例えば小型のリンゴ 1 個)を食べることで、脳卒中のリスクが 3 割以上も低下するようです。

  脳卒中や心臓発作を含む心臓血管疾患の予防のための食習慣の一つとして、野菜や果物を毎日 350 〜 400 グラム( 5 給仕)以上食べること、特に野菜の摂取が推薦されています。 

  今回の結果は、この効果を確認するとともに、野菜だけでなく果物を食べることの重要性も示しています。

  中国の青島大学医学部の教授のヤン・クー(Yan Qu MD)氏らの研究が、Stroke誌電子版に8日付で掲載されました。

  この研究では、脳卒中への果物と野菜の摂取の効果を査定するために、2014年1月までの 19 年間に発表された前向きコホート研究を検索し、 20 研究を選定しました。

  合計 76万629 人の男女と 1万6,981 例の脳卒中を含む、米国の 6 研究、欧州の 8 研究、アジア(中国と日本)の 6 研究のデータを統合しメタ分析しました。

  野菜と果物の総摂取量の最大グループは、最小グループと比べ、脳卒中のリスクが 21 パーセント低下しました。果物の高摂取は脳卒中のリスクを 33 パーセント下げ、野菜の高摂取は 14 パーセント下げました。

  具体的には、脳卒中のリスクは、1 日当たりの果物の摂取量が 200 グラム増加する毎に 32 パーセント低減し、野菜の摂取量が 200 グラム増加する毎に 11 パーセント低減すると示しました。

  中でも柑橘類、リンゴや梨、葉野菜は、脳卒中の予防に貢献するようです。

  果物や野菜の好ましい効果は、男女の両方、脳卒中の結果、脳卒中のタイプ(脳梗塞か脳出血か)に関係なく一貫して示されました。55 歳以下では、この効果の年齢による有意な差異はないことを発見しました。

  この分析に含まれた研究は、果物や野菜の高摂取が血圧を下げ、微小血管機能を改善することも示していました。

  この分析は、喫煙、飲酒、血圧、コレステロール値、運動、肥満度(BMI)、他の食事変数動のような要因で調整されました。

  「果物や野菜が豊富な食事を強く推薦します。理由は、このような食事は実質的に総エネルギー量を追加することなく、微量栄養素と食物繊維の必要量を満すからだ」とクーは言います。

  多量栄養素(炭水化物、タンパク質と脂肪)はカロリーを供給しますが、私たちの身体はビタミンやミネラルのような微量栄養素も比較的少量ながら必要としています。

  微量栄養素の豊富な果物や野菜の高摂取は、肥満(BMI)、腹囲、コレステロール値、炎症および酸化ストレスに対する好ましい効果を有しています。

  野菜や果物の低摂取は世界的な問題ですが、特に低・中間所得層の国々で多いようです。世界保健機関(WHO)によると、毎日の野菜や果物の摂取を 600 グラムまで増やすことが脳梗塞の負担を 19 パーセント低減します。

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5/9/2014
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