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「歩く」ことが脳卒中を予防!

  毎日よく歩くことが、脳卒中の予防に役立ちます。

  歩行速度に関係なく、たくさん歩くほど、脳卒中のリスクが低下することを、60 歳以上の男性を対象とした大規模研究が発見しました。

  毎日 1 時間歩く男性は、30 分間以下の男性と比べ、脳卒中のリスクが 3 割以上も低下しました。

  1 週間に 22 時間以上、つまり毎日 3 時間と10分以上歩いていた男性は、同様に、脳卒中のリスクが 6 割以上も低くなりました。

  ウォーキングのような適度な運動の習慣は、血圧、血糖値、コレステロール値や中性脂肪値を改善し、炎症を低減します。結果として、心臓や血管の健康に有益です。

    イギリスのユニバーシティカレッジロンドンのバーバラ・ランワーシー(Barbara Jefferis PhD)氏らの研究が、Stroke誌電子版に14日付で掲載されました。

  「歩行に費やす総時間は、歩く速度よりも、一貫して脳卒中の予防につながりました。全体的にみて、歩いた総時間が大きいことが脳卒中のリスク低減に最も有益であるようだった」とランワーシー氏は言います。

  この研究では、60〜80歳の 3,435 人の健康な男性のデータを分析しました。男性は1998〜2000年の研究開始時に、心筋梗塞や狭心症、脳卒中のような心臓血管疾患と心不全の既往症はありませんでした。

  平均 11 年の追跡期間に、195 人が脳卒中を経験しました。

  研究開始時に、1 週間に歩く時間と歩く速度を尋ねました。42 パーセントの男性は週に 8 時間以上歩いていて、9 パーセントの男性は週に 22 時間以上歩いていました。

  歩行時間が長いほど、脳卒中の発症が少ないことを発見しました。

  男性を 1 週間当たりの歩行時間で、1 週間に 0〜3 時間、4〜7 時間、8〜14 時間、15〜21 時間、22時間以上の 5 グループに分け、脳卒中の発症を比較しました。

   0〜3 時間の男性と比べて、歩行時間の順に、脳卒中のリスクが 11 %、37 %、32 %、64 %低下しました。

  影響する要素や炎症マーカーのような新しいリスク要因、歩行速度で調整後に、この関係は弱まりましたが、線的傾向は維持されました。

  歩行速度と脳卒中の明白な関係は認められませんでした。歩行時間で完全に調整すると、速い歩行速度は脳卒中のリスクを 35 パーセント低減しました。

  「歩行速度に関係なく、歩いた総時間が増加するほど、脳卒中のリスクは低下するという関係がみられた」とランワーシー氏は述べています。

  1 週間に 0〜3 時間しか歩いていなかった男性では 10,000 人・年当たり 80 症例の脳卒中の発症率でしたが、8〜14 時間歩いていた男性では 10,000 人・年当たり 55 症例でした。

  「平均で、習慣的に週に 8〜14 時間は歩く 1000 人の男性を 10 年追跡すると 55 人が脳卒中を発症するが、 0〜3 時間しか歩いていなかった男性では 80 人が脳卒中を発症するということだ」とランワーシー氏は説明します。

  この男性は、イギリスの 24 都市のプライマリケア センターから抽出された英国地域心臓研究の参加者です。1998-2000年に歩く活動と他の身体活動に関する多角的なアンケートに回答しました。

  また、看護師による血圧などの標準的な健康検査を受け、炎症性マーカーなどの新規のリスク要因を測定されました。

  「この結果は、習慣的な 1 週間当たりの歩行時間が、高齢者の脳卒中の予防の重要な要素であるようだと示している」とランワーシー氏は語っています。

11/16/2013
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