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地中海式食事は高リスクの人々にも延命効果あり!

  健康的な食事パターンが、身体と脳、精神の健康を守り、結果として健康長寿につながることが、これまでの研究で示されています。

  代表的な健康によい食事法である地中海式食事法は、心筋梗塞や脳卒中のような心臓血管疾患を経験した高リスクの人々でも寿命を延ばすことを、新しい研究は発見しました。

  地中海式食事法は、長寿で有名な地中海の島地域の伝統的な食習慣に基づく食事法です。不飽和脂肪のオレイン酸を含むオリーブオイルを使用し、野菜や果物、全粒穀物、豆類、ナッツ類と種子類、魚介類、家禽類を多く摂取し、少量から適度の飲酒(主に赤ワイン)をして、牛や豚のような赤肉や乳脂肪の摂取を控えます。

  地中海式食事法の要素を一つでも多く取り入れるほど、長生きできる可能性が高くなると、この結果は示しています。

  この食事は、多くの研究で様々な健康効果が報告されています。長寿または延命、心臓発作や脳卒中、がん、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの予防、知力の維持、メンタルヘルスへの好ましい効果など、幅広い利益が示されています。

  米国のハーバード大学のフランク・フー(Frank B Hu )氏らの研究が、American Journal of Clinical Nutrition誌電子版に10月30日付で掲載されました。

  この研究は、心臓血管疾患の既往症のある人々で、地中海式食事法スコアと総死亡リスク、心血管疾患による死亡リスク、がんによる死亡リスクとの関係を調べました。

  長期の大規模疫学研究である医療従事者追跡研究とナース健康研究を使用しました。

  心筋梗塞、脳卒中、狭心症、冠動脈バイパスと冠動脈形成術を含む心臓血管疾患を経験している男性 6137 人、女性 11,278 人のデータを分析しました。

  男性は 1986 年から、女性は 1980 年から、 2〜4 年ごとに食物摂取頻度アンケートに回答していました。

  追跡期間は男性は平均 7. 7 年、女性は平均 5. 8 年で、この間に男性 1982 人、女性 1468 人が死亡しました。死因の内訳は、男性では心血管疾患が 1142 人、がんが 344 人で、女性では心血管疾患が 666 人、がんが 197 人でした。

  食物摂取頻度アンケートの情報に基づいて食習慣を評価し、この人々を地中海式食事法への順守度で 5 グループに分けました。

  影響する要素で調整された分析で、地中海式食事法への順守度が最高グループは、最低グループと比べて、総死亡リスクが 19 %低いことが分かりました。

  地中海式食事法への順守度が最高グループは、同様に、心血管疾患による死亡リスクが 15 %低下し、がんによる死亡リスクも 15 %低下し、そのほかの原因による死亡リスクが 21 %低下しました。

  また、地中海式食事法スコアが 2 ポイント増加する毎に、総死亡リスクが 7 %低下しました。

  この結果は、地中海式食事法への順守は、心臓血管疾患の既往症のある高リスクの人々でも延命の効果があると示しています。

11/6/2013

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