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毎日のコーヒーが肝臓がんのリスクを半減!?

  コーヒー愛好者には朗報です。毎日カップ 2〜3 杯のコーヒーを飲むことが、肝臓がんの発症リスクを半減するという報告がありました。

  毎日 1 杯のコーヒーでも肝臓がんの予防に役立ち、摂取量が増えるほどリスクが低下するようだと、新しい研究は示しています。

  コーヒーの摂取習慣は、最も一般的なタイプの肝臓がんである肝細胞がんのリスクを 2〜5 割も低減しました。

  コーヒーによる肝臓がんのリスク低減効果は、肝臓がんのリスク要因である糖尿病や脂肪肝・肝硬変の予防効果を介して、または肝臓酵素への有利な効果を介してもたらされるのかもしれないと、この研究者は説明します。

  イタリアのミラノ大学およびマリオベグリ薬理研究所のカルロ・ラ ヴェッキア(Carlo La Vecchia)氏らの研究が、Clinical Gastroenterology and Hepatology誌11月号に掲載されました。

  「この結果は、コーヒーが健康に、特に肝臓に、良い効果があるという過去の研究結果を確認する」とラ ヴェッキア氏は語っています。

  この研究は、データベースで 1996〜2012 年 9 月までに発表されたコーヒーと肝細胞がんとの関係を調べた研究を検索し、合計 3,153 人の肝臓がん患者が含まれる 16 の高品質の研究を選定して、メタ分析を行いました。

  2007 年の最新の詳細研究以降に発表された 900 症例を超える最新データを含みました。

     肝細胞がんは、世界の肝臓がんの 9 割以上を占めます。

  肝臓がんの発症を、コーヒーの低・高摂取の人々と、全く飲まない人々で比較しました。

  16 研究全体の分析では、1 杯でもコーヒーを飲む人々は、全く飲まない人々と比べ、肝臓がんのリスクが 40 パーセント低くなりました。

  8 の症例対照研究の分析では、コーヒーを飲む人々は、肝臓がんのリスクが 44 パーセント低下し、8 のコホート研究の分析では、コーヒーを飲む人々はリスクが 36 パーセント減少しました。

  これらの研究におけるコーヒーの高・低摂取の分岐点は、9 の研究では 1 日 3 杯、 5 の研究で 1 日当たり 1 杯でした。

  コーヒーを全く飲まない人々と比較して、高摂取の人々はリスクが 56 パーセント低く、低摂取の人々でも 28 パーセント低下しました。

  1 日当たりコーヒー摂取が 1 杯増える毎に、肝臓がんのリスクが 20パーセント低下しました。

  コーヒーと肝細胞がんのリスクとの間の逆相関は、性別、飲酒、または肝炎または肝疾患の病歴に関係なく一貫していました。

  過去の研究でコーヒーは肝臓酵素および肝硬変の発症に影響することが示されており、この結果として肝臓がんの発症を防ぐことができるようだと、この研究者は言います。

  研究と研究期間、人口を横断した結果の一貫性にも関わらず、コーヒーの摂取と肝細胞がんの関係は因果関係であるかどうかを確立することは困難です。

  「コーヒーの摂取が肝臓がんの予防において付加的役割を果たすかどうかは明らかではない」とラ ヴェッキア氏は言います。

  しかし、いずれにせよ、現行の予防対策によって達成できる効果と比較すると、このような役割は制限されます。

  肝臓がんの主な予防法、 B 型肝炎ウイルスの予防接種、 C 型肝炎ウイルス感染の制御、飲酒量を減らすことです。これらの 3 つの対策は、原則として、世界的な原発性肝臓がんの 9 割以上を防ぐことができます。

  B型肝炎、C型肝炎ウイルスの慢性感染症は肝臓がんの主な原因ですが、他に多量の飲酒、喫煙、肥満、糖尿病もリスク要因です。

  肝臓がんは、世界で 6 番目に多いがんで、がんによる死では第 3 位です。

10/25/2013

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