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正常値でも血糖値を下げることが記憶力を高める!?

  記憶や学習能力を良好に保つためには、血糖値がなんとか正常値であっても安心せず、さらに血糖値を下げるための努力が役立つかもしれません。

  正常の血糖値をもつ人々でも、血糖値が低いほど記憶力が高くなることを、新しい研究は発見しました。

    糖尿病かその予備軍ではない人々でも、血糖値が高めだと、記憶や学習能力に問題が発生する可能性が高くなると示しています。

  慢性的に血糖値が高めであることは、学習に関連する脳領域の構造を変えて、認知機能に悪影響を及ぼすことを発見しました。

  野菜や全粒穀物、豆類など食物繊維が豊富な食習慣、運動習慣、健康体重は血糖値を下げるために役立ちます。

  ドイツのベルリン医科大学のアグネス・フルール(Agnes Floel MD) 氏らの研究が、米神経学会が発行するNeurology誌電子版に23日付で掲載されました。

  この研究は、平均 63 歳の 141 人(女性 72 人)を含みました。この人々は、糖尿病または耐糖能異常とも呼ばれる前糖尿病ではなく、正常範囲の血糖値をもっていました。

  過体重や大酒飲み、記憶や思考力に問題がある人々はこの研究に含まれませんでした。

  この人々の血糖値、1〜2 カ月間の長期の血糖値の状態を示す HbA1c 値、インスリン濃度を測定しました。

  また、脳を MRI スキャンして、記憶に重要な役割を果たす脳領域の海馬の体積と灰白質バリア密度によって示される微細構造を測定しました。

  次いで、認知機能テストを受けてもらいました。

   低い血糖値および HbA1c 値は、記憶力や学習能力の高い得点に関係することを発見しました。

  特に、HbA1c 値は、記憶力に強く関係しました。

  記憶テストでは、まず 15 個の単語リストを覚えてもらい、30 分後にどんな単語が含まれていたかを尋ねました。

  血糖値が上昇するほど、思い出せる単語の数が減少しました。例えば、 HbA1c 値が約 7 mmol/mol 増加すると、この単語数が 2 つ減少しました。

  低いHbA1c 値による記憶力への好ましい影響は、部分的に、脳の海馬の大きさや微細構造によって説明されました。

  HbA1c 値が高いほど、海馬が小さくなる傾向があったのです。

  「これらの結果は、正常範囲の血糖値をもつ人々でも、血糖値を下げることが加齢に従って起こる認知機能の低下と記憶障害を予防する有望な方法となるかもそれないと示唆している」とフルール氏は語っています。

  認知機能を高めるために、カロリー摂取量を減らし運動量を増やすなどの方法が有効であるかどうかを調べる必要があるだろうと言います。

10/24/2013

関連:記憶力、物忘れが気になる、脳の健康血糖値が気になる

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