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食物繊維がメタボを予防、心臓と血管を守る!?

  食物繊維をたくさん摂取することが、メタボリックシンドロームを予防し、心臓と血管を保護するために役立つようです。

  食物繊維の摂取量の増加が、メタボリックシンドローム、心臓や血管の炎症、肥満のような心血管疾患のリスク要因の低減につながるという統計的有意な関係を、大規模データの分析結果が示しました。

  メタボリックシンドロームは、腹部肥満、高い血圧や血糖値や中性脂肪値、低いHDLコレステロール値などのリスク要因の集合状態で、心臓発作や脳卒中のような心臓血管疾患の高リスク状態です。

  食物繊維は、野菜や果物、豆類、ナッツ類、全粒穀物などに多く含まれます。つまり食物繊維の豊富な食事は、健康的な食習慣に通じます。

  食物繊維の高摂取は、血圧やコレステロール値、血糖値、心臓血管の炎症の低下に役立つ可能性が示されているので、心臓血管疾患のリスクを減らすに重要な役割を果たすと考えらていれます。

  多くの疫学研究のデータは、食物繊維の高摂取が心臓発作や脳卒中を含む心血管疾患、幾つかのがんのリスクを低減すると示しています。

  米国のハーバード大学医学部のシェリル・クラーク(Cheryl R. Clark MD)氏らの研究が、The American Journal of Medicine誌電子版に16日付で掲載されました。

  「全体的にみて、食物繊維の摂取量が上昇すると、メタボリックシンドローム、心血管炎症と肥満の罹患率が減少しました。食物繊維の摂取量の最大グループは、最小グループと比べて、統計的有意にこれらのリスクが低下した」とクラーク氏は述べています。

  全米を代表する米国の全国健康栄養検査調査(NHANES) 1999-2010 に登録した 20 歳以上の 23,168 人の男女のデータを使用して、心臓の健康における食物繊維の役割を調べました。

  食物繊維の摂取量で 5 グループに分けて比較すると、摂取量が増加するにつれて、メタボリックシンドローム、炎症、肥満のリスクが増加することを発見しました。

  最大グループは、最小グループと比べて、メタボリックシンドロームのリスクが 22 パーセント低下し、心臓血管の炎症のリスクが 34 パーセント低下し、肥満のリスクが 23 パーセント低くなりました。この分析は影響する要因で調整されました。

  食物繊維の摂取量と肥満またはメタボリックシンドロームとの間の統計的有意な関係は、白人だけ見られました。しかし、食物繊維の摂取の増加は各人種・民族グループで心血管炎症のリスクの低下に関係しました。

  この分析結果は、心臓血管の損傷のリスクを軽減するために、特に成人は、食物繊維の摂取量を増やすことの重要性を強調します。

  この研究は、食物繊維摂取量と様々な心血リスク要因間の関連を検討しただけでなく、性別や年齢、人種、社会経済的格差などと食物繊維の摂取状況との関係も調べました。

  この調査の登録者は、年齢、人種、性別などのグループの全てで、食物繊維の摂取量が非常に少なく推奨量を満たしていないことを発見しました。

  全体の平均摂取量はわずか 16. 2 グラム(15.7-17.0 g)でした。

  また、社会経済的地位や人種の間で、食物繊維の摂取量の永続的な格差があることも発見しました。

  米国の医学研究所による食物繊維の 1 日あたり摂取推奨量は、19-50 歳の男性は 38 グラム、 50 歳以上の男性は 30 グラム、 19-50 歳の女性は 25 グラム、50歳以上の女性は 21 グラムです。

  尚、日本の厚生労働省による生活習慣病を予防するための推奨量は、18 歳以上の男性が 1日あたり 19 グラム以上、女性が 17 グラム以上です。また、野菜を 1 日に 350 グラム以上摂取することが推薦されています。

10/21/2013

関連:メタボリックシンドローム心臓の健康脳卒中

食物繊維の摂取量を増やしたい方にお勧め!


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