アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

健康体重が心臓病や脳卒中を防ぐ!?

   太り過ぎでも痩せすぎでもない健康体重を維持することが大切です。

  太っているか非常に痩せていることは、心筋梗塞や狭心症のような心血管疾患か脳卒中で死亡するリスクを上昇させると、83 万人以上の日本を含む東アジア人のデータを分析した研究が発見しました。

  肥満の程度が増すほど、心血管疾患全体と、心筋梗塞や脳梗塞など個別の疾患による死亡リスクの両方が増加しました。

  一方で、痩せている場合も、体重が減少するほどこれらのリスクが増加することも発見しました。

  過去の多くの研究で、正常体重の範囲内のやや太めが、健康に最も有益であることがと示唆されています。

  心血管疾患は世界的に主な死因であり、心血管疾患による死は今後 2〜30 年間にわたり増加し続けると予想されています。

  高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、そして肥満は心血管疾患による死の主なリスク要因です。

  米国のフレッド・ハッチンソン癌研究センターのジョン・ポッター(John D Potter)氏らの研究グループの研究が、British Medical Journal誌電子版に1日付で掲載されました。

  東アジア ・南アジア人における肥満度(BMI)と心血管疾患の全体と特定の疾患による死亡率との関係を評価しました。

  2008 年初期までに発表された関連研究を検索し、20 の前向きコホート研究を選定し、それらのデータを統合して分析しました。   83万5,082 人の東アジア人と 28万9,815 人の南アジア人がこの分析に含まれました。

  東アジアには中国、台湾、シンガポール、日本、韓国の研究が、南アジアにはインドとバングラディッシュの研究が含まれました。

  全体では、合計 112万4,897 人の男女が含まれ、研究開始時の平均年齢は 53. 4 歳でした。

  平均 9. 7 年の追跡期間に、合計 4万9,184 人、東アジアでは 4万0,791 人が心血管疾患で死亡しました。

  東アジア人では、BMI が正常値とされる 22.5-24.9 の場合と比べ、 25 以上では心血管疾患全体の死亡リスクが増加しました。

  BMI は体重(キロ)を身(メートル)の 2 乗で割ることで算出され、世界中で肥満度の査定に使用されています。一般に、 18.5-24.9 が正常体重、25-29.9 が太り過ぎ(過体重)、30 以上が肥満に分類されます。

  BMI が 25. 0-27. 4、 27. 5-29. 9、 30. 0-32. 4、 32. 5-34. 9、 35. 0-50. 0 と上昇するに従って、死亡リスクも 1. 09 倍、1. 27 倍、1. 59 倍、1. 74 倍、1. 97 倍と増加したのです。

  この関係は、心筋梗塞や狭心症のような冠動脈心臓病と脳梗塞による死亡リスクでも同様でした。脳出血の場合は BMIが 27.5 以上で死亡リスクが増加しました。

  心血管疾患による死亡リスクの上昇は、BMI が小さい「痩せ」過ぎの場合にもみられました。BMI が 22. 5-24. 9 の場合と比べ、BMI が 15. 0-17. 4、15. 0未満では順に死亡リスクが 1. 19 倍、2. 16 倍となりました。

  南アジア人では東アジア人ほど BMI と死亡リスクの関係は顕著ではなく、BMI が 35 を超える過度に肥満の場合だけでみられました。

  東アジア人では、BMIまたは肥満度は、心血管疾患による死亡リスクと U 字型の関係をしました。心血管疾患による死亡リスクの増加は BMI が低い「痩せ」と高い「過体重か肥満」で観察されます。

  東アジア人でも、BMI の高値は、全体的な心血管疾患による死亡リスク、および冠動脈心臓病、脳卒中を含む特定の心血管疾患のリスク因子だと、この研究者は述べています。

10/8/2013

関連:心臓の健康脳卒中

▲ページの先頭へ

スポンサード リンク



ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2013 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp


スポンサード リンク