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コレステロール治療薬が失明につながる!?

  コレステロール値を下げる薬として多くの人々が服用しているスタチン系薬剤が、白内障のリスクの増加に関係するようだという研究結果が報告されました。

  白内障は眼の水晶体(レンズ)が混濁する加齢関連の眼病です。高齢者の視力低下や失明の主な原因の一つです。他に、視界がかすむ、光がまぶしく感じる、明るい場所と暗い場所で見え方が異なるなどの症状があります。

  スタチン系薬剤には、メバロチン、リポバス、ローコール、リピトール、リバロ、クレストールなどが含まれます。

  過去の別の研究で、ビタミンC の高摂取が白内障のリスクの低下に関係することが示されています。新鮮な果物や野菜の豊富な食事は白内障の予防にも役立つかもしれません。また、長期の紫外線への露出もこのリスクを増やします。

  米国のテキサス大学南西医療センターのイシャク・マンシ(Ishak Mansi MD)氏らの研究が、JAMA Ophthalmology誌電子版に 19 日付で掲載されました。

  「高齢者人口の増加とともに白内障の発症が増加する傾向があり、白内障の改善可能な危険因子を理解することが望まれている」とこの研究者は述べています。

  この研究では、2001年10月から2010年3月までの米軍医療制度のデータ(合計 46,249 人、スタチン服用者 13,626 人)から抽出した 6,972人のスタチン服用者と年齢などの条件を一致させた同数の非服用者を比較しました。

  スタチンの服用者は研究期間のどこかで 90 日以上スタチン系薬剤を服用した人々、非服用者は研究期間を通して全く服用していなかった人々です。

  一次分析の結果は、スタチン系製剤を服用している人々は、非服用者と比べ、白内障のリスクが高いことを示しました。

  さらに結果に影響する要因で調整された分析は、スタチン系製剤の服用者は白内障のリスクが 27 パーセント増加すると示しました。

  しかし「この結果に基づいてスタチン系製剤の服用を中止してはいけない」とマンシ氏は注意しています。「医師と相談することは奨励しますが、この薬は心臓病の治療の主要なツールなので、自己判断で他疾患との関連した少し高いリスクのため停止してはなりません」。

  今回の結果は、スタチンと白内障の因果関係を証明するものではありません。

  過去の観察研究研究におけるスタチンと白内障の関係は一貫していません。

  「我々 は、一貫性を確保するために、様々な方向からデータを分析し、様々な角度とアプローチからこの結果を精査しましたが、一貫して、スタチンの服用と白内障の高リスクが関連付けられた」とマンシ氏は述べています。

  「結論として、本研究は、スタチンの服用が白内障のリスクの増加に関係することを示す」と言います。

9/20/2013

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