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低脂肪牛乳は血糖値の上昇を防ぎ、血管を守る!

  朝の 1 杯の低脂肪牛乳が、食後の血糖値の上昇を防ぎ、血管を保護して高血圧や動脈硬化を防ぐことによって、心臓発作や脳卒中のような心血管疾患を予防するために役立つようです。

  低脂肪牛乳のような低脂肪乳製品は、酸化ストレスを低減し、血管の健康に重要な NO の生成を助けることによって血管機能を良好に維持することを、新しい研究は発見しました。

  一方、白米や白パンのような血糖値が上昇やすい食品は、NO の生産を妨害し、血管にダメージを与える酸化ストレスを増やすようです。

  過去の研究が、低脂肪乳製品の高摂取は心血管疾患の低リスクに関係すると示してます。

  この研究は、低脂肪乳製品が血管内皮機能を維持することによって、心血管疾患を防ぐために役立つことを明らかにしました。低脂肪牛乳は、血管内皮機能に重要な一酸化窒素(NO)の生物学的利用能を低下させる酸化ストレス応答を低減しました。

  米国のオハイオ州立大学のリチャード・ブルーノ(Richard S. Bruno)氏らの研究が、誌電子版に21日付で掲載されました。

  この研究では、心血管疾患のリスク要因の集合であるメタボリックシンドロームと診断された 19 人の成人を対象とした無作為化二重盲検交差研究を行いました。

  一晩の絶食後の朝に 475ミリリットルの低脂肪牛乳か同量の米ミルク(糖)を飲んでもらい、食後の血糖値と血管機能を調べました。

   食後 3 時間にわたり、30 分毎に、上腕動脈の流量依存性拡張、血糖値、マロンジアルデヒド(過酸化脂質からの生成物) 、アルギニン、一酸化窒素(NO)合成酵素阻害物質の非対称性ジメチルアルギニン (ADMA)を測定しました。

  流量依存性拡張(FMD)は、血流量の増加によって血管内皮細胞から血管拡張物質(NO)が放出されて血管が拡張する反応で、血管内皮機能の測定に使用されます。血管の健康や若さの指標でもあります。

  血管内皮機能は血圧調整に重要であり、この機能が損なわれることは、高血圧や動脈硬化につながります。

  一酸化窒素(NO)は、血管内皮細胞などでアルギニンとNO合成酵素によって合成されます。

  血糖値と過酸化脂質レベルは、米ミルクを飲んだ後に大きく上昇しました。過酸化脂質(MDA)レベルは、血糖値レベルと相関し、流量依存性拡張と逆相関しました。

  食後の上腕動脈の流量依存性拡張に、低脂肪牛乳の摂取は影響しませんでした。しかし、米ミルクでは、一過性の低下がみられ、最初の 6.2 から 30分後には 3.3 に低下、60分後も 3.9 でした。

  NO の合成に必要なアルギニンは、米ミルクを飲むと低下し、低脂肪牛乳を飲むと増加しました。さらに米ミルクの場合だけでアルギニンに対する NO合成酵素阻害物質の割合(ADMA/ARG)が増加しました。これらは、低脂肪牛乳はNO合成を促進し、米ミルクは低減すると示唆します。

  実際に、ADMA/ARGは、過酸化脂質(MDA)レベルと相関し、流量依存性拡張と逆相関することを確認しました。

  「この結果は、低脂肪牛乳を飲むことが、さもなければ過酸化脂質が増加して一酸化窒素の生体利用能の減少させる食後高血糖を抑制することによって、血管の内皮機能を維持すると示唆している」とブルーノ氏は語っています。

8/27/2013

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