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乳製品が糖尿病を防ぐ!?

  乳製品、特に低脂肪の牛乳やヨーグルト、またチーズを積極的に食べることが、糖尿病のリスクを低減するために役立つようだと、過去の研究を統合した分析結果が示しています。

  この結果は、例えば、毎日グラス 1 杯の低脂肪牛乳とカップ 1 杯の低脂肪ヨーグルト、2切れのチーズを食べると、(成人後に生活習慣が影響して発症する)2 型糖尿病のリスクをおよそ 3 割程度低減できるようだと示唆しています。

  高脂肪の乳製品にはこの利益はないようです。

  イギリスのインペリアルカレッジロンドンのダグフィン・アウネ(Dagfinn Aune)氏らのレビュー研究が、The American Journal of Clinical Nutrition誌電子版に14日付で掲載されました。

  過去の幾つかの研究が、乳製品の摂取と2 型糖尿病の発症リスクとの間に逆相関があると示していますが、この有益性に関する証拠はまだ決定的なものではありません。

  そこで、この研究者は、電子データベースを使用して 2013 年 6 月までに発表された乳製品の摂取と糖尿病のリスクとの関係を調べた前向きコホート研究またはコホート内症例対照研究を検索し、系統的に精査し、データを統合しメタ分析を行いしました。

  今回のメタ分析には 17 のコホート研究が含まれました。

  12 研究を含む分析結果は、1 日あたり乳製品を合計で 400 グラム食べる毎に 2 型糖尿病のリスクが 7 パーセント低下することを示しました。

  高脂肪乳製品には 2 型糖尿病のリスクを低減する効果はないようです。

  しかし、9 研究を含む分析で、低脂肪乳製品は、1 日あたり 200 グラム食べる毎に 2 型糖尿病のリスクが 9 パーセント低下することが分かりました。

  また、チーズを1 日あたり 50 グラム食べる毎に 8 パーセント低下すると、7 研究を含む分析が示しました。

  7 研究を含む分析は、牛乳とヨーグルトは、1 日当たり各々 200 グラム摂取するとおよそ 10〜20 パーセントも 2 型糖尿病のリスクが低下すると示しました。しかし、この関係は統計的有意ではありませんでした。この分析は低脂肪タイプと無調整タイプを区別していないことが影響しているようです。

  また、乳製品の総摂取量、低脂肪乳製品、ヨーグルト、チーズの摂取が増加するほど糖尿病のリスクは低下しましたが、この関係は直線的ではなく、高摂取になるとグラフは平坦になりました。

  「このメタ分析は、乳製品、特に低脂肪乳製品とチーズの摂取量が増加するほど、2型糖尿病のリスクは低下するという統計的有意な逆相関があると示しています。今後、他の種類の乳製品との関係を調べることが求められる」とアウネ氏は語っています。

8/21/2013

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