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クルミが前立腺がんと乳がんを予防!?

  クルミをたくさん食べる食習慣は、前立腺がんの予防にも役立つようだと、新しい研究は示唆しています。

  適度の量のクルミを食べることによって、前立腺がんの発症を減らし、腫瘍の成長を抑えることが可能だと、動物の研究が示しています。

  クルミを食べたグループは、食べなかったグループと比べ、前立腺がんの発症が半分未満で、発症した場合でも腫瘍の成長が非常に遅く、その大きさも驚くほど小さかったのです。

  この研究チームは、以前の研究で、クルミを多く含む食事が乳がんの発症も低減することを示しています。

  クルミには、魚油に含まれる健康脂肪と同じ n-3不飽和脂肪酸の仲間のアルファリノレン酸が多く含まれ、ファイトケミカル、ミネラルやビタミンも豊富です。

  過去の研究で、毎日の一握りのクルミの摂取が、コレステロール値や血圧の改善を含む心臓血管疾患の予防、認知機能の低下を防ぐためにも役立つことが示唆されています。

 米国のテキサス大学医学部の健康科学センターの教授のラッセル・ライター(Russel Reiter PhD)氏らの研究が、Cancer Investigation誌7月号に掲載されました。

  この研究では、免疫不全のマウスに人間の前立腺がん細胞を注入しました。通常、3〜4 週間以内に、これらのマウスの多くで腫瘍が成長を開始します。

  このマウスを 2 つに分け、クルミを多く含むエサか、クルミを含まないエサを与えて、腫瘍の形成を比較しました。

  18 週間後に、クルミを多く含む食事をしたマウスでは、前立腺がんの発症は 18. 7 パーセント( 16 匹中の 3 匹)だったのに対して、クルミを含まない食事をしたグループでは 44. 0 パーセント( 32 匹中 14 匹)が前立腺がんを発症しました。

  加えて、最終的な腫瘍の大きさも、クルミを食べたマウスは、食べたなかったマウスと比べて非常に小さいことも発見しました。

  研究期間を通して、クルミを食べたマウスの腫瘍は小さく安定して大きくなることがなく、一方食べなかったマウスは時間が経つほどに腫瘍が大きくなり、両グループの差は大きく開いていきました。

  腫瘍の重量も、クルミを食べなかったマウスの平均 38. 5 ミリグラムに対して、クルミを食べたマウスでは平均 4. 7 ミリグラムでした。

  「素晴らしい結果でした。クルミを食べたグループは、食べなかったグループと比べ、腫瘍の発症が非常に少なく、さらにその腫瘍の成長が非常に遅いかったのです」とライター氏は言います。

  「人間の前立腺がんの抑制という観点で、クルミを食べることが非常に効果的であることに、ものすごく驚いた」と続けます。

   この研究のマウスは、細かく粉砕された小量のクルミが加えられていること以外は、普通のエサを与えられました。

  「クルミがエサの全体に占める割合は大きくありませんでした。多量のクルミを与えたわけではなく、人間で 1 日に約 60 グラムまたは二握りに相当する量でした」とライター氏は言います。

  この研究チームは、2011 年に、人間の乳がん細胞を注入したマウスで、クルミを与えると、乳がんの発症が少なく、発症した場合でも腫瘍が小さいことを示しました。

  「これらのデータは、定期的にクルミを食べる食事は、乳がんと前立腺がんを含む、幾つかの種類のがんの発症を遅らすか防ぐようだと示唆している」とライター氏は述べています。

7/20/2013

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