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運動で骨密度が低下!? 運動前の牛乳が骨と筋肉を守る!?

  運動の前にタンパク質とカルシウムが豊富な牛乳を飲むことは、筋肉だけでなく骨の保護のためにもお勧めであるようです。

  運動前のタンパク質かアミノ酸の摂取は、運動による筋肉の損傷と損失を防ぐために役立つと考えられています。

  最近の研究によると、特に多量の汗をかくような運動は、発汗によってカルシウムが失われ、これが骨密度を低下させる可能性があります。

  新しい研究は、運動の前にカルシウムと(カルシウムの吸収を助ける)ビタミン D のサプリメントを摂取することが、骨の運動適応を向上させ、運動による骨密度の低下を防ぐために役立つかもしれないと示唆しています。

  米国のコロラド大学医学部のヴァネッサ・シャーク(Vanessa D. Sherk PhD)氏らが、米国内分泌学会の年次総会で発表しました。

  「カルシウムのサプリメントを摂取する、量ではなく、タイミングが、どのように骨が運動に適応するかの重要な要素であるようだ」とシャーク氏は語っています。

  シャーク氏らは、自転車競技の選手を対象とした以前の研究で、1 年間の激しいトレーニングが骨密度の大幅な低下につながることを発見しました。

  この骨損失は、運動中の発汗によるカルシウムの損失に関係するかもしれないと考えています。

  この研究では、運動の前後のカルシウムサプリメントの摂取が、運動による血液中のカルシウム濃度の低下に影響するかどうかを調べました。

  18〜45 歳の 52 人の男性を無作為に 2 つの分け、一方は運動の 1 時間前に、もう一方は運動後に、1,000 ミリグラムのカルシウムと 1,000 IU のビタミンD を摂取してもらいました。

  運動は、汗を吸収する皮膚パッチをつけて、自転車で 35 キロのタイムを競ってもらいました。

  運動の直後にカルシウムと副甲状腺ホルモンの血中濃度を測定し、運動の前と 30 分後に骨損失の生物学的指標である 1型コラーゲンC-テロペプチド(CTX) を測定しました。

  血液中のカルシウム濃度が低下すると、副甲状腺が(骨格からカルシウムを取り出す)甲状腺ホルモンを過剰に生成します。

  運動前にカルシウムを取った場合は、運動後の場合と比べ、統計的有意ではないが、副甲状腺ホルモン・レベルの上昇が少ないことが分かりました。

  水分摂取量で調整した運動前後の体重と、皮膚パッチの汗で測定したカルシウムを組み合わせて、運動中に失われるカルシウム量を推定しました。

  運動の前にカルシウムを摂取すると、運動後の摂取と比べ、運動中の血液のカルシウム濃度の低下が縮小しました。

  カルシウムサプリメントの摂取タイミングは、CTX の血中レベルには影響しませんでした。両グループともに、CTX のレベルが 50 パーセント上昇していました。

  「これらの結果は、活発な運動による発汗で相当量のカルシウムを失う人々に関係するだろう」とシャーク氏は言います。

  骨密度への長期の効果については、さらに研究が必要です。

6/24/2013

関連:運動と栄養骨の健康カルシウム

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