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メタボ対策は、週 1 回の運動でもOK!

  週末だけしか運動できないとしても、ジムで 2 時間半ほど汗を流すような十分な量の運動をするなら、メタボリックシンドロームの予防のために非常に有効であると、新しい研究は示しています。

  1 週間に合計 150 分間以上の(活発なウォーキングのような)適度の運動をするなら、それが週に 1 日だけでも、毎日でも、健康への利益は同等であることも明らかにしました。

  メタボリックシンドロームは糖尿病、心筋梗塞や脳卒中などの心臓血管疾患の高リスク状態です。日本では、大きな腹囲に加えて、血圧、血糖値、コレステロール値、中性脂肪値の 2 つ以上に異常がある場合に診断されます。

  以前の運動ガイドラインでは、健康な大人に対してほぼ毎日運動をすることを推薦していましたが、現在のガイドラインは、週に合計 150 分間以上の適度から激しい運動をすることを推薦しています。

  新しい研究は、1 週間の運動頻度ではなく、総運動量がメタボリックシンドロームのリスクの低減に非常に重要であることを確認しました。

  この結果は、現在の運動ガイドラインを満たすことで、メタボリックシンドロームのリスクが 4 分の 1 未満に縮小できると示しています。

  カナダのクィーンズ大学のイアン・ジャンセン(Ian Janssen)氏らが、Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism誌電子版に20日付で発表しました。

  この研究者は、運動の頻度および量がメタボリックシンドロームと関係するかどうかを確認するために、カナダの全国調査から抽出した 18〜64 歳の 2,324 人のデータを分析しました。

  この人々は加速度計を装着して、7 日間の適度から激しい運動の量(時間)を測定しました。

  「この結果は、 1 週間の運動量が重要であって、どのような頻度かは重要ではないと示している」とジャンセン氏は言います。

  「例えば、月曜から金曜まで運動をまったくしない人々でも、週末に 150 分間の運動をするなら、毎日 20〜25 分の運動をすることで週に合計 150 分の運動をする場合と、同等の健康上の利益を得るだろう」と続けます。

  運動量は、参加者が腰に加速度計を装着することで、一週間(7日間)通して継続的に測定されました。加速度計は、毎分どのくらい動いたかを記録する小さな電気機器 (マッチ箱の大きさ) です。

  まず、ガイドライン(週に 150 分間以上の適度から激しい運動)を満たしているかどうかで、人々を活動的グループと不活発グループに分けました。

  さらに、活動的な人々を週に 1〜4 日の運動頻度グループと、週に 5〜7 日のグループに分けました。

  不活発な人々は、 活動的な人々と比べ、メタボリックシンドロームのリスクが統計的有意に 4. 43 倍と大きく上昇することを発見しました。

   活動的な人々の中で、1〜4 日の運動頻度グループは、週に 5〜7 日のグループと比べ、メタボリックシンドロームのリスクが高くなりましたが、この差異は統計的有意ではありませんでした。

  1 週間の総運動時間で調整すると、1〜4 日の運動頻度グループのメタボリックシンドロームのリスクは、(統計的有意ではないながら)むしろ低くなりました。

  運動ガイドラインを満たしている人々の中で、1 週間の運動頻度はメタボリックシンドロームのリスクとの独立した関係はなく、メタボリックシンドロームと強く関係していたのは 1 週間の総運動量でした。

  「重要なメッセージは、成人は、どのようなパターンでもよいので、自分のスケジュールに合わせて週に合計 150 分以上の運動をすることを目指すべきだということだ」とジャンセン氏は語っています。

6/22/2013

関連:生活習慣病、メタボリックシンドローム

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