アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

食後のちょこっと散歩が血糖値を抑える!?

  食事後の腹ごなしに少し散歩をすることは、有害な血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病の発症を予防するようです。

  1 日に 3 回、各食事の後に 15 分間のウォーキングをすることが、午前か午後に 1 回だけ長時間のウォーキングをするより、血糖値の制御に役立つことを、新しい研究は発見しました。

  まとまった運動時間をとれなくても、食後のちょこっと歩きだけで、食後と 24 時間の血糖値の上昇を抑えることが可能であるというのです。

  食後の高血糖値は、耐糖能障害 (糖尿病前症) から糖尿病への進行と心血管疾患の主なリスク要因です。

  特に高齢の人々は、筋肉のインスリン抵抗性のためと、すい臓のインスリン分泌が低下するために、食後の血糖制御が損なわれやすい傾向があります。

  中でも最も重要で効果があるのは夕食後のウォーキングです。

  食後は血糖値が上昇する"危険な時間帯"なので、特にごちそうを食べた夕食後は、満腹だ〜と横になってテレビを見て過ごすことは最悪の行動だと、この研究者は言います。

  米国のジョージワシントン大学のロレッタ・ディピエトロ(Loretta DiPietro PhD)氏らが、 Diabetes Care誌電子版に11日付で発表しました。

  過去の研究が、糖尿病を防ぐために、減量と運動が有効であると示しています。

  今回の研究は、初めて、食後の「血糖値が急速に上昇し、損傷を与える危険性が高まる」危険な時間帯に行う短時間の運動の効果を示しました。

  朝、昼、夕の各食事の後の 15 分間の適度なウォーキングは、同じ速度の 1 回の 45 分間のウォーキングと、24 時間の血糖値を下げるために同等に有益であることを発見しました。

  さらに、この食後の短時間のウォーキングは、夕食後 3 時間の血糖値を下げるためには長時間のウォーキングよりも効果的でした。

  「短時間のウォーキングに関連した筋肉の収縮は、有害な危険性のある食後血糖値の上昇を抑えるために即座の効果があった」とディピエトロ氏は言います。

  この研究は、空腹時血糖値が高めで糖尿病のリスクがあり運動不足の 60 歳以上の 10 人を対象に行われました。

  この人々は、4 週の間隔をおいて、無作為の順番で 3 種類の運動手順を行ってもらいました。各運動手順は消費熱量計算室に 48 時間滞在して実施しました。

  初日は比較のために運動をしないで過ごし、2 日目は(1)食後に 15 分間のウォーキングをするか、(2)午前 10:30 か(3)午後 4:30 に 45 分間のウォーキングをしました。

  このウォーキングは、室内のトレッドミル(ルームランナー)の上をゆっくりから中程度の速度( 3 METsの運動強度)で歩きました。

  参加者は皆同じ提供された標準食を食べました。血糖値は各 48 時間の滞在中に継続して測定されました。

  ウォーキングのために最も効果的な時間は夕食後であることも分かりました。

  夕食は一日の中で最大の食事であることが多く、夕食後に血糖値が大きく上昇し、夜間から早朝まで高い状態が続くことも少なくありません。しかし、トレッドミルの上を歩き始めるやいなや血糖値が有意に低下したのです。

  「通常、最もたくさん食べる夕食の後のウォーキングは特に重要です。なぜなら、食後血糖値は、過剰な 24 時間血糖値の強力な決定要因だと、この結果は示しているからだ」とディピエトロ氏は言います。

  この結果は、大規模な研究で確認される必要がありますが、糖尿病と糖尿病前症の安価で有効な予防法につながるでしょう。

  この研究は、1 日に短い運動を何回か繰り返すことが、特に適切なタイミングで運動するなら、1 回の長い運動より、血糖値の管理に有益であるという強力なエビデンスを提供すると、この研究者は述べています。

6/13/2013

関連:血糖値が気になる
▲ページの先頭へ

スポンサード リンク



ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2013 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス



Web www.rda.co.jp






スポンサード リンク