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日光浴に老化防止の効果!?

  老化を遅らせ、若さを維持するアンチエイジングためのライフスタイルが注目を集めています。老化を促進する主な要因の一つは紫外線だといわれます。従って、アンチエイジングのためには紫外線への防御対策が大切です。日光浴など御法度です。

  しかしこの常識に反して、日光浴には老化防止の効果もあるようだと、新しい研究は示唆しています。

  身体の血流中の(太陽光ビタミンとも呼ばれる)ビタミンD 濃度が高いほど、細胞レベルの老化が遅く、身体が若いというのです。

  ビタミンD の主な供給源は太陽光に含まれる紫外線で、皮膚が紫外線に露出すると体内でビタミンD が生産されます。

  この研究は、血流中のビタミンD 濃度が増すほど、白血球の染色体の端に付いて摩耗から保護しているテロメアが長くなることを発見しました。

  テロメアは加齢に従って短くなることから、細胞レベルの老化の指標として使用されています。テロメアが長いほど、細胞レベルの年齢が若いと推定されます。

  過去の別の研究で、テロメアの長さの短縮は、寿命、心臓病やガンなどのリスクの増加に関係することが報告されています。

  米国のハーバード大学のジェイソン・リュー(Jason J. Liu)氏らが、American Journal of Epidemiology誌電子版に9日付で発表しました。

  「ビタミン D は、抗炎症と抗細胞増殖のメカニズムを介して、テロメアの短縮を減らすことができる」とリュー氏は説明します。

  そして実際に「血流中のビタミンD 濃度が高いほど、テロメアが長くなるようだ」と述べています。

  この研究では、身体のビタミンD レベルと白血球のテロメアの長さの関係を調べました。

  身体のビタミンD レベルは、血流中のビタミンD(25-ヒドロキシ ビタミン D)濃度と活性型ビタミンD(1, 25-ジヒドロキシビタミンD )のバイオマーカーの両方で評価しました。

  皮膚で生産されたか口から摂取したビタミンD3 は、まず肝臓で「25-ヒドロキシ ビタミン D3 」になり、次いで腎臓に移って活性型ビタミンD の「1, 25-ジヒドロキシビタミンD3 」になります。

  この分析には、ナース健康研究の登録者から 1989〜1990 年に提供された血液サンプルを使用しました。

  合計で、1,424 人の血液中のビタミンD(25-ヒドロキシ ビタミン D3)濃度を測定し、837 人の活性型ビタミンDの バイオマーカーを査定し、 480 人のビタミンD 関連遺伝子型(一塩基変異多型 SNP)を調べました。

  血液中のビタミンD 濃度が大きいほど、テロメアが長くなることを発見しました。

  血液中のビタミンD 濃度で 4 グループに分けて比較すると、最低グループと比べ、2 番目に低いグループでもテロメアの長さが 1. 07 倍に増加し、最高グループでは 1. 59 倍に増加しました。

  ビタミンD 関連遺伝子型および活性型ビタミンDの バイオマーカーは、テロメアの長さに関係しませんでした。

  総カルシウム摂取量が血流中の ビタミンD 濃度とテロメアの長さの関係に影響したことも発見しました。

  この結果は、日光浴によって皮膚で生産されたか、食事で摂取したビタミンD3 が多いほど、テロメアの長さの短縮が少ない、つまり「若い」ようだと示唆しています。

  過剰な紫外線は皮膚がんのリスクを高めるので注意が必要です。程度な日光浴、例えば、日焼け止めを塗らない状態で、掌を太陽に 10 分間程度当てる、週に2〜3 回腕や脚を 10〜15 分間程度日光に当てることで十分なビタミンD が得られるといわれます。

  ビタミンD3 は、食事やサプリメントでも摂取できます。サバやイワシ、サケのような脂肪の豊富な魚や卵黄に多く含まれます。

5/26/2013

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