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減塩で胃ガンを予防! ピロリ菌に高塩食が加わると胃ガンのリスクが倍増!

  心臓血管の健康、高血圧の予防だけでなく、胃ガンの予防にも、塩分の過剰摂取を避け、塩分控えめの食事をすることが役立つようです。

  胃ガンと胃潰瘍の原因菌として知られるヘリコバクター・ピロリ菌の感染症に、塩分の多い食事が加わると、胃ガンの発症リスクが大きく増加することを、新しい研究は発見しました。

  多くの疫学研究が、塩分の多い食事が胃ガンのリスクの増加に関連すると示しています。

  この研究は、塩分の高摂取が、ヘリコバクター・ピロリ菌が生産する発がんを促す「細菌性がんタンパク質」の作用を増強することを突き止めました。

  ヘリコバクター・ピロリ菌は、人類の 50 パーセント以上が感染しているといわれます。しかし、その 9 割以上は症状がありません。

  また、この研究結果は、塩分の過剰摂取は全身の炎症レベルを高め、胃ガン以外の多くのガンと慢性病のリスクを高めるようだと示唆しています。

  米国のヴァンダービルト大学のティモシー・カバー(Timothy L. Cover)氏らが、Infection and Immunity誌電子版に9日付で報告しました。

  この研究では、2 グループのスナネズミにヘリコバクター・ピロリ菌を感染させ、4カ月間、一方には通常の食事を与え、もう一方には塩分の多い食事を与えました。

  4 カ月後に胃の組織を調べると、通常の食事をしたネズミの 58 パーセントが胃ガンを発症していましたが、塩分の多い食事したネズミの 100 パーセントが胃ガンを発症していました。

  H.ピロリ菌によるガンの発症には、H.ピロリ菌が生産する CagA として知られる特定の細菌性がんタンパクの存在が必須であるようです。

   CagA を生産しない変異 H.ピロリ菌に感染させたネズミは、全く、胃ガンを発症しませんでした。

  以前の研究で、この研究者は、塩分の多い環境で H.ピロリ菌を培養すると CagA の生産が増加することを示しています。

  この研究は、この研究者によると、塩分の高摂取と H.ピロリ菌感染の CagA 生産との関係を調べた初めての研究です。

  胃ガンの発症が多い世界中の幾つかの地域では、 CagA 生産 H.ピロリ菌がまん延し、さらに人口の多くが塩分の多い食習慣をもっています。

  この研究者は、H.ピロリ菌感染症のネズミで、高塩食の場合は、通常食の場合と比べて、胃の炎症レベルが統計的有意に高いことを発見しました。

  この発見は、多くの種類のガンに関係すると、カバー氏は言います。

  また、インターロイキン 1 β のような様々な炎症性サイトカインが、最初と比べて後半で増加しました。

  「高塩食に伴うこれらの要因が、炎症の増加と胃ガンのリスクの増加に貢献しているようだ」とカバー氏は語っています。

4/18/2013
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