アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

*** DHA / EPA のお勧めサプリメント***

睡眠ホルモンの減少で糖尿病のリスクが 2 倍以上に !?

  睡眠と関係するホルモンのメラトニンの減少は、2型糖尿病のリスクの増加に関係することを、新しい研究は明らかにしました。2型糖尿病は一般的な糖尿病で、主に成人後に生活習慣が原因で発症します。

  過去の研究で、慢性的な睡眠不足や夜勤交替勤務のようなライフスタイルが、糖尿病と肥満のリスクの増加に関係することが示されています。

  この研究は、睡眠中のメラトニンの分泌量が、糖尿病のリスクを予測することを示しました。

  夜間のメラトニン分泌が低レベルの女性は、高レベルの女性と比べ、2型糖尿病の発症リスクが最大で 2 倍以上に増加することが分かったのです。

  メラトニンは睡眠や体内時計に関係する最も一般的なホルモンです。脳の松果腺で分泌され血流に入ります。メラトニンは主に夜間に生産され、昼間はほとんど生産されません。血液のメラトニン濃度は概日リズム(体内時計)によって調節され、夜間の入眠の約 3〜5 時間後に最大となります。

  睡眠障害はメラトニン分泌に影響します。

  メラトニン受容体はインスリンを生産する膵臓の島細胞を含む身体中の多くの組織に存在することが分かっています。これはエネルギー代謝と体重制御のような生理機能へのメラトニンの広範囲の影響を示唆しています。

  2型糖尿病では血流中の糖をエネルギーに変換するために必要なインスリンを十分に生産できないか、インスリンが適切に働きません。現代病ともいえ患者数が増加していますが、まだ正確な原因は明らかではありません。

  米国のハーバード大学医学部系列のブリガム&ウィメンズ病院の腎臓肝臓臨床研究所のシアラン・マクマラン(Ciaran J. McMullan MD)氏らの研究が、Journal of the American Medical Association誌4月3日日号に掲載されました。

  この研究者によると、この研究は、初めて、夜間のメラトニン分泌と 2 型糖尿病リスクとの独立した関係を明らかにしました。

  この研究では、370 人の糖尿病の女性と年齢と人種を一致させた 370 人の健康な女性を比較しました。

  メラトニン分泌状態を示す指標が、健康な女性の 36. 3 ng/mgに対し 糖尿病の女性は 28.2 ng/mgと低いことが分かりました。

  メラトニン分泌の指標が高い女性は、インスリン感受性が高い傾向がありました。インスリン感受性の低下は糖尿病のリスクの増加につながります。

  メラトニン分泌の指標が高くなるほど糖尿病のリスクが低下する関係がみられ、最高グループは、最低グループと比べ、2型糖尿病の発症リスクが 2. 17 倍となりました。

  この分析は、糖尿病の確立したリスク因子(肥満度まはたBMI、糖尿病の家族歴、食事、運動、喫煙、睡眠時間を含む生活習慣要因)で調整されましたが、結果はメラトニン分泌は重要なリスク要因のままでした。

  この研究は、メラトニンが2型糖尿病の発症にどのように関係するかを明らかにしていません。「今後の研究で、メラトニン分泌を調整できるかどうか、メラトニンが2型糖尿病の改善可能なリスク因子であるかどうかを確認する必要がある」とマクマラン氏は述べています。

  また、この結果はメラトニンのサプリメントが糖尿病を予防すると示しているわけではないと注意しています。

4/3/2013
関連:血糖値が気になる、糖尿病不眠症、睡眠の質が気になる

▲ページの先頭へ

スポンサード リンク


ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2013 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp



スポンサード リンク