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肥満は長生き!? 心臓病でも不健康でも「良好」!?

  太り過ぎかさらに肥満で心臓病の人々は、健康体重の患者より長生きできることを示す研究結果が報告されました。

  過去の複数の研究でも、太っているほうが、痩せているより長生きできると示されています。

  今回の研究は、他の研究と同様に、過体重か肥満の心血管疾患の患者は、正常体重の患者より、死亡リスクが低いことを発見しました。

  驚くことには、太っている心臓病の患者は、高いコレステロール値や血糖値のようなリスク要因が多く生活習慣が悪い傾向があるにも関わらず、健康体重の患者より、死亡リスクが低かったのです。

  「理想的」には、太っていることに加えて、運動をして体力を維持し、タバコを吸わないことのようです。

  最近、体重と脂肪それ自体が問題ではないと示唆する研究結果が増加しています。例えば脂肪が蓄積される部位が重要で、腹部か筋肉内の脂肪は有害です。

  イギリスのユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのマーク・ハーマー(Mark Hamer )らが、Preventive Medicine誌電子版に2月26日付で報告しました。

  この研究は、一般市民を対象とした疫学研究を使用し、平均 65.9 歳の 4417人の心血管疾患の診断を受けていた人々を1994〜2004 年まで追跡したデータを分析しました。

  平均 7. 3 年の追跡期間に、 1441 人が死亡し、570 人が心血管疾患で死亡しました。

  過体重(BMI が 25 超 30 以下)か肥満(BMI が30 超)の人々は、健康体重の人々より、合併症とリスク要因を多くもっていました。全体の 31 パーセントが肥満でした。

   BMI は体重(キロ)を身長(メートル)の 2 乗で割った値です。肥満度の指標として広く使用されています。

  驚くことに、過体重か肥満の心血管疾患の患者は、統計的有意に、健康体重の患者より総死亡リスクが 16 パーセント低いことが分かったのです。この分析は年齢、性別、喫煙、運動、様々な合併症で調整されました。

  このパラドックスの指摘、つまり、太り過ぎか肥満でも(それ自体が心臓病のリスク要因であるにも関わらず)実際にはより良い予後につながることの指摘は初めてではありません。

  1 つの仮説は、おそらく、このような患者は、太っているにも関わらず、運動をして、体力があるのかもしれないということです。

  実際に、この研究でも、週に 1 回以上運動をして、タバコを吸わない人々は、体重に関係なく、死亡リスクが低いことを発見しました。

  しかし、健康的生活習慣を実行していなかった肥満の患者は、喫煙者か不活発な健康体重の患者より、死亡リスクが低くなりました。

  この研究では、生活習慣を調べることで、肥満の心臓病患者の予後が良好にみえる理由を説明しようとしましたが、そうではないことを発見しました。

  「このパラドクスの理由はまだ分かっていないので、まだ体重を増やすことをアドバイスすることはないだろう」とハーマー氏は言います。

  「最も合理的な理由の一つは、肥満の患者は非常に高リスクに見えることから、積極的な治療を受ける傾向があることだ」と説明します。

  続けて「確実に効果があるのは運動で、例えば心臓リハビリテーションによって、必ずしも減量しなくてもリスクを大幅に削減できることが分かっている」と述べています。

  同じ研究チームは、以前の別の研究で、肥満の人々の一部は、非常に健康で、心臓病のリスクは増加しないことを示しています。

  この結果は「BMI は現在の健康状態の指標として非常に劣っている」と示しているとハーマー氏は述べています。

3/18/2013

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