アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

ネガティブな人は健康長寿!?

  驚くことには、将来についてネガティブな「暗い展望」をもつ悲観論者は、結局のところは健康で長生きできるかもしれないと、新しい研究は示唆しています。

  対照的に、明るい未来を予測する楽観主義者は、身体障害と死亡リスクが高いことを発見しました。

  過去の多くの研究が、楽観主義は免疫力を高め、心臓発作や脳卒中、がんなどのリスクを低減し、長寿につながると示唆しています。しかし、今回の研究は悲観主義も捨てたものではないことを明らかにしました。

  将来に関する悲観的な見方は、人々に健康と安全のための予防策を講じさせ、より慎重に注意深く生活することを奨励するようです。

  この結果として、少なくとも高齢者では、悲観主義は健康長寿につながるようです。

  中年も過ぎると「暗い将来展望」は現実的で正確であることが多いので、楽観的で不正確な見通しに基づいた(賢明でない)行動は、怪我や病気、死のリスクを増加させるようです。

  ドイツのエアランゲン-ニュルンベルグ大学のフレデリック・ラング(Frieder R. Lang PhD)氏らが、Psychology and Aging誌電子版に2月に発表しました。

  この研究では、ドイツの国家社会経済委員会のために 1993〜2003 年に毎年、18〜96 歳の約 4 万人から成る一般世帯を調査したデータを分析しました。この調査では、主に個人面接調査で、現在の生活の満足度と、今後 5 年の人生の満足度をどのように評価するかを尋ねました。

  若者「18〜39 歳」、中年「40〜64 歳」、高齢「65 歳以上」の 3 つの年齢グループに分け分析しました。

  5 年後に、高齢者グループの 43 パーセントは、将来の生活の満足度を過小評価しており、25 パーセントは正確に予測し、32パーセントは過大評価していたことが分かりました。

  分析の結果、このグループで将来の生活の満足度を過大評価していた人々は、身体障害のリスクが 9. 5 パーセント増加し、死のリスクが 10 パーセント増加することを発見しました。

  暗い将来予測は現実的であることが多いので、高齢者の将来の生活満足度の予測は正確であるようです。

  対照的に、若者グループは明るい未来を予測しました。中年グループは最も正確な予測しましたが時間の経過とともにだんだん悲観的になっていきました。

  また「予想に反して、安定した収入で良い健康状態の人々は、健康状態が悪いか低所得の人々と比べ、将来の大きな悪化を予測していた」とリンダ氏は言います。

  「さらに、高所得は身体障害の大きなリスクに関連していた」と言います。

  この結果は、将来に関する非現実的な楽観主義は、末期の病気のような、避けようのない否定的な結果に直面している人々を助けることができるという理論に矛盾しないと、この研究者は述べています。

  「楽観的と、現実的か悲観的な予測の結果は、年齢と利用可能な資源によって異なる場合がある」とラング氏は言います。

  「この結果は、将来の見方が、健康長寿のチャンスを向上させる行動を、どのように助けるか妨害するかに、新しい光をを当てる」と述べています。

  この研究では、人々に、現在と将来( 5 年後)の生活満足度を 0〜10 のスケールで評価してもらい、1993 年の満足度の予測と 1998 年の実際の満足度を比較し、予測精度(将来の見通し)を査定しました。また、この予測精度と1999〜2010 年の調査で報告された身体障害と死亡との関係を分析しました。

  また、個人的な損失、病気、医療などの他の要因が、健康上の結果に影響した可能性があると認めています。

3/2/2013

関連:アンチエイジング、抗老化

▲ページの先頭へ

スポンサード リンク



ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2013 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp



スポンサード リンク