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太ももの脂肪がよぼよぼの老後を予言!?

  太ももの余分な脂肪の存在は美的な問題だけでなく、将来、よぼよぼで自力で歩くこともできない老人になるかもしれないという危険をはらんでいるようです。

  高齢になっても速いペースできびきびと歩き、自立して長生きしたい人々は、脚の筋肉を鍛え、同時に太ももの筋肉内に入り込んだ霜降りの脂肪を減らすべきだと、新しい研究は示唆しています。

  健康な成人で、大腿部の脂肪が多い人は、高齢になっても自由に移動し自立した生活を行う身体能力を失うリスクが高まるというのです。

  太ももの筋肉内の筋肉間脂肪が多い人ほど、歩行速度が低下することを、この研究は発見しました。

  歩行速度は一般に加齢とともに低下し、過去の研究で、高齢者で歩行速度の低下は身体障害や寝たきり、死さえ予言することが示されています。

  このため歩行速度は早い段階で対処可能な身体障害と死の有望な予測因子とされます。

  米国のウェイクフォレスト医科大学のクリステン・ビーバー(Kristen M Beavers)氏らの研究が、American Journal of Clinical Nutrition誌3月号に掲載されました。

  「高齢になると、筋肉の内部や周囲に脂肪が増加する傾向があります。我々は、脚の筋肉内の脂肪の増加が歩行速度の低下に関連するのではないかと推測した」とビーバー氏は述べています。

  この研究は 2,306 人の男女(女性50%)のデータを分析しました。この人々は健康加齢という前向き研究の登録者で、研究開始時の年齢は平均 74. 6 歳でした。

  人々の大腿部の脂肪の増加が歩行速度の低下を予測するかどうかを調べました。

  歩行速度は通常の速さで 20 メートル歩いてもらうことで測定しました。これを 2 年目から 6 年目まで、毎年 1 回実施しました。

  身体組成は、最初の 4 年間、毎年 CT スキャンで評価しました。

  全体では、歩行速度は 4 年間に平均 0. 06 m/s 低下しました。

  男女の両方で、研究開始時の筋肉間脂肪量は、歩行速度の低下を予測することを発見しました。

  特に男性は、肥満かどうかに関係なく、この関係がみとめられました。

  身体組成の測定値の変化では、大腿部の総筋肉量と筋肉間脂肪量だけが、歩行速度の低下を予測しました。

  大腿部の筋肉間脂肪の増加が最大だった人々は、臨床的に意味のある歩行速度の低下を経験するリスクも最大でした。

  太ももの筋肉間脂肪が 5. 75-cm2 増加する毎に歩行速度が 0. 01 m/s 低下し、太ももの筋肉量が 16. 92-cm2 減少する毎に歩行速度が 0. 01 m/s 低下しました。

  「大腿部の筋肉間脂肪量が多いか増加することは、歩行速度の低下の重要な予測因子でした。この結果は、大腿部筋肉への脂肪浸潤は、加齢による移動性の損失を引き起こす要因だと示唆している」とこの研究者は述べています。

  「高齢者の身体障害はますます一般化し経済的負担も増すので、高齢者の身体機能低下を加速する要因で改善可能なものを特定するための研究の優先順位が非常に高まっている」とビーバー氏は語っています。

  今後の研究で、大腿部の筋肉間脂肪の削減、太ももの筋肉の増大、またはこれらの両方によって、歩行速度を改善することが可能かどうか、高齢者の自立した生活期間を延ばすかどうかを調べるべきだろうと述べています。

  無理なダイエットとリバウンドを繰り返すと、この霜降り脂肪が増加します。

  健康な成人に対し、健康増進のために、週に 150 分間以上のウォーキングのような適度な有酸素有働に加えて、スクワットのような筋肉トレーニングをすることが推薦されています。

2/27/2013

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