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睡眠の改善が記憶力を向上させる!?

  誰もが年とともに感じる名前を覚えにくくなるなどの記憶力の低下は、睡眠の質の低下が影響しているようです。

  加齢に従って起こる脳の劣化とこれによる深い睡眠の低下が、記憶情報を脳に長期貯蔵するのを妨害することを、新しい研究は発見しました。

  通常、若い時代は十分にある脳と身体を回復させる深い睡眠は、記憶を固定させるための脳内の情報の移動を助けるというのです。

  この結果は、また、深い睡眠または徐派睡眠を改善することが、加齢による記憶力の低下を改善するために役立つかもしれないと示唆しています。

  睡眠は、夢見るステージのレム睡眠とノンレム睡眠で構成され、通常は 2 つの睡眠が 90 分間周期で交互に繰り返します。

  深いノンレム睡眠中に発生する遅い脳波(徐派)は、通常は、記憶を、脳の海馬(短期の記憶保管)から前頭前皮質(長期『固定記憶』)へ移送するのに重要な役割を果たします。

  若いうちは、通常、回復睡眠とも呼ばれる徐派睡眠を正常に経験し、記憶の転換を効率的に進めることができます。

  しかし、高齢になると、徐波睡眠の低下のために、記憶が海馬に蓄積されたままになり、新しい記憶がその上に上書きされるようだと、新しい研究は示唆しています。

  この研究は、初めて、高齢者でみられる睡眠の質の低下と記憶力の低下および脳劣化との関係を明らかにしました。

  米国のカリフォルニア大学バークレイ校のマシュー・ウォーカー(Matthew Walker)氏らが、Nature Neuroscience誌に27日付で発表しました。

  「我々の発見は、高齢になると起こる脳の劣化、睡眠妨害、記憶力の低下の間の関係を説明するのに役立ち、新しい治療法につながる可能性がある」とウォーカー氏は語っています。

  「若い時は脳の回復と新しい情報を保管するのを助ける深い睡眠があります。しかし、高齢になると睡眠の質が低下し、記憶が脳に保管されにくくなるようだ」と続けます。

  この研究では、18 人の健康な主に 20 代の若者と 15 人の健康な主に 70 代の高齢者を対象に、一晩の睡眠後の記憶力をテストしました。

  前日の就寝前に、彼らは 120 組の単語を学習し、それらを覚えているどうかのテストを受けました。

  睡眠中には、脳波(EEG) 計で彼らの脳波の活動を測定しました。

  翌朝、この人々は、再度、前日学んだ単語のテストを受け、この間の脳活動を機能的磁気共鳴画像(fMRI) 装置を使用して観察しました。

  高齢者では、睡眠中の(深い睡眠中に出る)徐波活動の損傷の程度と中前頭葉の脳悪化の程度の間に明瞭なリンクがあることを発見しました。

  平均で、高齢者は、若者と比べ、深い睡眠の質が 75 パーセント低下し、翌日の記憶テストの成績も 55 パーセント悪化しました。

  しかし、若者では、深い睡眠が、効果的に、海馬の短期保管から前頭葉前部皮質の長期貯蔵への転換に役立っていることを、fMRI で観察した脳活動が示しました。

  健康な大人は通常は夜間の 4 分の 1 を深いノンレム睡眠である徐派睡眠で過ごします。徐派(遅い脳波)は脳の中前頭葉でつくられます。

  この研究は、加齢に伴う脳の前頭領域の機能劣化が、深い睡眠が上手く得られないことに関係することも発見しました。

  前頭脳がつくる徐派が記憶を強化するのに役立つという発見は、高齢者の記憶力の低下を治療するための、脳への電流刺激や薬物療法のような治療法の開発につながるだろうと、ウォーカー氏は言います。

  例えば、以前のドイツの研究が、若い大人で、脳の電流刺激が深い睡眠を強化し、翌朝の記憶を倍増させることを示しました。

1/27/2013

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