アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

サプリメントのご購入はこちらからどうぞ!!
***ダイエット中の方のためのサプリ&代替低カロリー食品***

食欲を抑えると食事量が増える!?

  減量のために空腹ホルモンを減らして食欲を抑えることは、その代償としてストレスと不安を増加させ、食事量を増やすかもしれません。

  空腹ホルモンとも呼ばれるグレリンは、胃の内側を覆う細胞から分泌され摂食行動を促すホルモンです。糖代謝と食欲、体重管理に重要な役割を果たしています。

  肥満の治療のために、グレリンのレベルを下げて食欲を抑えることが役立つかもしれないと考えられており、実際に、肥満の治療のために、食欲を抑える目的でグレリンのレベルを下げるワクチンが研究されています。

  しかし、新しい研究は、低いグレリン・レベルは食欲を抑えるかもしれないが、ストレスと不安を増すことを明らかにしました。

  不安は人間の食物摂取量を増やす要因です。

  多くの人々がストレス解消の方法として食物を食べます。特に甘いものや高脂肪の心を和ませるがしかし高カロリーの食物を食べます。

  低いグレリン・レベルがストレスと不安を増加させるなら、グレリン・レベルを下げる薬の肥満治療薬として効果はあやしくなります。

  この研究は、グレリンは摂食行動を促すだけではなく、ストレス状況下ではストレスと不安を軽減するために働くと示しています。

  情緒と食物摂取を制御する身体と脳のシステムには一筋縄ではいない複雑な関係が存在するようです。

  オーストラリアのモナシュ大学のゼーン・アンドリュース(Zane B. Andrews PhD)氏らが、Biological Psychiatry誌9月15日号に発表しました。

  「グレリンは急性ストレスを制御し、人間の情緒およびストレス障害における潜在的な治療効力をもつ」とアンドリュース氏は言います。

  以前の別の研究が、グレリンは、不安を引き起こすか、(慢性ストレス下で過剰な)不安を取り除くことができると示しています。

  新しい研究は、グレリンの不安行為への二元的役割は、文脈に依存することを明らかにしました。

  この研究は、グレリンを内生できないように操作されたマウスを使用して、不安行動およびストレス下の脳内応答におけるグレリンの役割を調べました。

  グレリンを内生できないように操作されたマウスは、ストレスによって不安が増加しましたが、外部からグレリンのレベルの制御することで、この過剰な不安反応を防ぐことができました。

  ストレスのない状況下で、野生の正常なマウスは、グレリンが欠乏したマウスと比べ、弱い不安を示しました。

  急性ストレスの状況下で、正常なマウスは、ストレスに応じて適切に脳が活性化しグレリン・レベルが増加し、ストレスが低減されました。

  ストレス下で、グレリンが欠乏したマウスは、正常なマウスと比べ、不安に関係する脳領域の活動が悪化し、ストレスホルモン応答に機能障害がみられました。

  例えば、グレリンが欠乏したマウスは、ストレス下で、脳内の視床下部室傍核と扁桃体内側核の神経細胞活性化が悪化し、ストレス後のコルチコステロン応答が低くグルココルチコイド・ネガティブフィードバックの機能障害を示しました。

  言いかえれば、ストレスに誘発されたグレリン分泌は、ストレスと格闘するホルモン応答を促すために、身体のストレス系をターゲットとします。

  よく知られているように、グレリンは、マイナスのエネルギー収支の間(エネルギーが不足している時)に、摂食欲求を促進し血糖値を維持します。

  「ストレス状況下では、適切なエネルギー恒常性の維持するために、グレリンは摂食行動を促し不安を低減すると、我々は考えている」とアンドリュー氏は言います。

  「ストレスに誘発された不安の制御におけるグレリンの重要性は、マイナスのエネルギー収支やカロリー制限のような、血液中のグレリンが増加した状態の間だけで明示されるのかもしれない」と続けます。

  そして「この現象は、急性ストレス環境に直面しても、適切な摂食行動を維持するための重要な進化上の適応を表わす」と述べています。

  同誌の編集者のジョーン・クリスタル(John Krystal)氏は「この研究は、肥満流行を低減するためのアプローチの複雑さを示す」とコメントしています。

9/14/2012

関連:ダイエット、抗肥満

▲ページの先頭へ

スポンサード リンク



ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2012 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp

*

*
スポンサード リンク