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善玉が悪玉に変わる!?危険なHDLコレステロールを発見!

  HDLコレステロールは善玉コレステロールとも呼ばれ、心臓や血管の保護作用があり心臓血管疾患を予防すると考えられています。しかし、この一部に、実際に有害なものがあることを、新しい研究は明らかにしました。

  小型の炎症性タンパク質が表面に存在する HDLコレステロールは、心臓や血管を保護するどころか、心臓病のリスクを増やす「悪玉」であることが分かったのです。

  HDLコレステロールは、血流中か血管壁の泡沫細胞に蓄積したLDLコレステロールを回収して肝臓に送ります。これによって動脈硬化を予防・改善し、心筋梗塞や脳梗塞のような心血管疾患を予防します。他にも、抗酸化作用、抗炎症作用、抗血栓(血流中の血の塊)作用、血管内皮細胞の修復作用および内皮細胞の一酸化窒素(NO)生産促進作用などの多くの作用があります。

  通常、高い HDLコレステロール値は、冠動脈心臓病の低い発症リスクを強く予測します。

  このため HDLコレステロールを増やす薬剤が開発されてきましたが、これらの臨床試験の結果は、HDLコレステロールが増えても冠動脈心疾患のリスクの減少を示さないどころかリスクを増やすと示す場合もありました。

  別の研究では、冠動脈疾患患者の HDLコレステロールは、健康な人と比べて、血管内皮細胞のNO生産の抑制、活性酸素の生産の促進、血管内皮細胞への単球接着の増加、傷害内皮の再生抑制などの有害作用をもつことが示されました。冠動脈疾患や糖尿病の患者などの血中では酸化HDLコレステロールが増加するという報告もあります。

  これが、HDLコレステロールは保護と非保護の両方の構成要素を含むという仮説につながりました。

  今回の研究は、初めて、HDLコレステロールの表面にアポリポタンパク質C-III (apoC-III) と呼ばれる小型の炎症促進性タンパク質が存在する場合があり、これが心臓病のリスクを増加させることを示しました。同時に、apoC-IIIのない HDLコレステロールは心臓を守ることも示しました。

  米国のハーバード大学公衆衛生大学院の心血管疾患予防学の教授のフランク・サックス(Frank M. Sacks MD ScD)氏らが、Journal of the American Heart Association誌4月号に発表しました。

  「この結果は、現在継続中の研究で確認されれば、個人の心臓病のリスクのより正確な評価と、保護的 HDLコレステロールを増やし、好ましくない apoC-III付きのHDLコレステロールを減らすための治療のより的確な標的に結びつくかもしれない」とサックス氏は語っていいます。

  炎症促進性のタンパク質である ApoC-IIIは、HDLコレステロールと LDLコレステロールの両方で一部の表面に存在します。ApoC-IIIは、悪玉(LDL)や超悪玉(VLDL)コレステロールではアテローム性動脈硬化形成を強化することが分かっていました。

  この研究では、 HDLコレステロール上の apoC-III の有無が「善玉」コレステロールの心臓保護品質に影響するかどうか、また、apoC-III の有無によって HDLコレステロールを心臓病の保護と非保護の 2種類に分けることができたるかどうかを調べました。

  10〜14年の追跡された 3万2,826人の女性と 1万8,225 人の男性の血液サンプルを調べました。女性はナース健康研究の登録者で1989〜90年に採血しました。男性は医療従事者追跡研究の登録者で1993〜95年に採血しました。

  追跡期間に、634人が冠動脈心臓病を発症しました。

  血液の総 HDLコレステロール濃度、さらにapoC-III の付いたHDLコレステロールと付いていないHDLコレステロールの濃度を調べ、冠動脈心臓病のリスクの予測因子としてこれらを比較しました。

  年齢、喫煙状態、他の食事や生活習慣のリスク要因で調整後に、apoC-III のあるHDLコレステロールとapoC-III のないHDLコレステロールは、正反対の関係を示すことを発見しました。

  apoC-III のない HDLコレステロールが増えるほど冠動脈心臓病のリスクは低下し、予期されたとおりに心臓を保護することが分かりました。

  しかし、 apoC-III が表面に付いたHDLコレステロールは、将来の心臓病のリスクを下げないどころか高めるという矛盾した関係を示しました。

  標準偏差増加するごとに、apoC-III のない HDLコレステロールは冠動脈心臓病のリスクが 34 パーセント低下し、apoC-III のある HDLコレステロールはリスクが 18 パーセント増加しました。

  apoC-III のある HDLコレステロールの濃度が最も高い 20 パーセントのグループに属した男女は、冠動脈心臓病のリスクが約 60 パーセントも増加しました。

  apoC-III のあるHDLコレステロールは、 HDLコレステロール全体の約 13 パーセントを占めました。

  中性脂肪値などで調整後にも、 2 種類の HDLコレステロールと冠動脈心臓病のリスクとの関係は変わりませんでした。

  悪玉(VLDLとLDL)コレステロールの構成成分としての apoC-III によるアテローム発生促進作用は、善玉(HDL)コレステロールまで及ぶようだと、この研究者は述べています。

  この結果は、HDLコレステロールの総量の単純な測定より、 apoC-III の有無で区別した HDLコレステロール値を測定することが、心臓病のリスク(または HDLコレステロールの保護性能)の評価として優れていることを示しています。

  卵のような良質のタンパク質の摂取や運動は HDLコレステロールを増やします。

5/8/2012

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