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高い中性脂肪値は脳卒中の予言者!!

 コレステロール値ではなく、高い中性脂肪値が将来の脳卒中の発症をより正確に予測すると、新しい研究は示唆しています。

 高い悪玉コレステロール値のような従来の脳卒中のリスク要因はこれまで考えられていたほど正確に脳卒中のリスクを予測しないようです。

 代わりに、脳卒中のような深刻で死にいたる場合もある心血管疾患の発症リスクの高い女性を特定するために、中性脂肪値に注目するべきだと、この研究者は言います。

 米国のニューヨーク大学医学部の准教授のジェフリー・バーガー (Jeffrey S. Berger)氏、イェシバー大学アルバート・アインシュタイン医学大学の教授のシルヴィア・ワッセルザイル-スマラー(Sylvia Wassertheil-Smoller PhD)氏らのチームが、Stroke誌電子版に2日付で発表しました。

 「総コレステロール値とLDLコレステロール値が最も重要なバイオマーカーであると考えてきました。しかし今回の結果はこのアプローチに対する疑問を呈する強いエビデンスを与える」とバーガー氏は言います。

 「この研究は、現在、リスクを評価するために使用している指標は、年齢が高い女性のリスクの予測に全くかほとんど役立たないことを明らかにしました。中性脂肪値は新しい意味を持つ」と続けます。

 この研究では、9万人以上の閉経後の女性の健康状態を15年間以上追跡した女性健康イニシアティブ(WHI)と呼ばれる大規模研究の登録者で構成されたホルモン・バイオマーカー脳卒中予測(HaBPS) 研究のデータを分析しました。

 HaBPSには、初めて脳卒中を経験した972人の女性と、年齢などを一致させた脳卒中の経験のない972人の女性が含まれました。全ての女性がWHIの登録時に血液サンプルを提供していました。

 脳卒中の発症リスクと、コレステロール値や中性脂肪値のような血液中の脂質レベルとリポタンパク質の数や大きさとの関係を調べました。

 脳梗塞は、脳への血流に血栓が詰まったときに発症します。通常、血流はコレステロールや中性脂肪のような血中脂質レベルが増加して発生します。コレステロールはリポタンパク質によって血流中を運ばれます。リポタンパク質には、低密度リポタンパク質(LDL)や超低密度リポタンパク質(VLDL)、高密度タンパク質(HDL)、カイロミクロンなどがあります。

 分析の結果、高い中性脂肪値は、脳卒中の発症に統計的有意に関係することが分かりました。

 実際に、影響する可能性のある要素を含む分析で、中性脂肪値で女性を4つに分けた最高値グループは、最低値グループと比べて、脳梗塞をおこすリスクが 56 パーセント増加しました。

 驚いたことには、LDLコレステロール値と総コレステロール値は、脳卒中のリスクに関係しませんでした。

 加えて、超低密度リポタンパク質(VLDL)の大きさ、中間密度リポタンパク質(またはレムナント)の数も脳卒中のリスクと強い関係を示しました。VLDLコレステロールとレムナントはどちらも超悪玉として関心が増している血中脂質です。

 「まだ、中性脂肪値を下げることでこのリスクを低減できるかどうかは明らかではありません。今後、中性脂肪値の高い人々を対象に、中性脂肪値を下げることで脳梗塞のリスクを低減することを示す研究が求められる」とバーガー氏は語っています。

 「中性脂肪値が高いと女性は、男性より、心臓病および心臓発作のリスクが上昇することが分かっている」とスマラー氏は言います。

 続けて「この研究は、脳卒中の独立したリスク要因として中性脂肪値の重要性を強調します。高い中性脂肪値は、遺伝因子あるいは生活習慣が原因で発症する場合ありますが、薬物療法および食事や運動などの生活習慣の改善で下げることができる」と述べています。

 男性を含む他の人口でも、中性脂肪値と脳卒中の強い関係が存在するかどうかはまだ明らかではありません。

2/3/2012
関連: 脳卒中中性脂肪値が気になるコレステロール値が気になる

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