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メタボ予防にもよく噛んで食べることが大事!

◎よく噛んで食べることはメタボリックシンドロームの予防にも役立つかもしれません。

◎食事の噛む回数が多いと、血糖値や中性脂肪値、体重のコントロールに重要な役割を果たすことが示されている2つのホルモンが増えるようだと示す研究報告がありました。

◎腸で分泌されるGLP-1とペプチドYY(PYY)と呼ばれる2つのホルモンです。GLP-1は血糖の濃度に応じて分泌されてインスリンの分泌を促します。PYYは、脳の視床下部の受容体に作用して食欲を抑えて食事量を減らします。どちらも食後に増加します。

◎以前の別の研究が、咀嚼(そしゃく)の回数が増やすことには減量効果があることを報告しています。

◎メタボリックシンドロームは、腹部肥満に加えて高い血糖値や中性脂肪などの2つ以上が該当した場合に診断される、心臓発作や脳卒中のリスクが高い状態です。

◎奥羽大学薬学部の疾患薬理学の教授の衛藤雅昭氏らが、第46回欧州糖尿病学会(9月20-24日)で発表しました。

◎この研究では、平均37歳の健康な22人(男性11人、女性11人)を対象に行われました。全員、正常な体重(BMIが平均23.1)、血糖値(空腹時血糖値が平均96mg/dL)、血圧(最高血圧が平均112mmHg)でした。

◎夜間に12時間の絶食をしてもらって、朝食に実験用に準備した同じ食事を2回、日を改めてしてもらいました。1回めは、1口につき5回ずつ噛みながら20分間で食べてもらい、2回めは、1口につき30回ずつ噛んで20分間で食べてもらいました。

◎食事内容はパン、バター、キャベツ、バナナ、牛乳、ゆで卵で、総カロリーは630kcalで、多量栄養素の構成は炭水化物49%、タンパク質15%、脂質30%でした。コレステロール235mg、食物繊維4.4gを含みました。

◎食前と食事の1時間後に、血中のGLP-1とPYYは測定したところ、食後のGLP-1は30回の場合に5回の場合と比べて1.4倍に、食後のPYYは30回の場合に同様に1.3倍に増加することが分かりました。

◎食前の血液中のPYY濃度は、1回めは平均41.0pmol/L、2回めは平均41.7 pmol/Lで、両者に差はありませんでしたが、食後1時間後の血中のPYY濃度では、5回咀嚼した場合は平均446.1pmol/Lだったのに対し、30回咀嚼した場合は平均465.4pmol/Lと、30回の場合に有意に増加しました。

◎GLP-1の血中濃度も食前に差はありませんでしたが、食後1時間後には、5回咀嚼した場合は18.9 pmol/Lだったのに対して、30回咀嚼した場合は25.1pmol/Lで、30回の場合に有意に高くなりました。

◎一方、食前と食後60分後の血糖値やインスリン濃度は、5回咀嚼した場合と、30回咀嚼した場合で有意差はありませんでした。

◎しかし中性脂肪値は、食後120分時に、5回咀嚼した場合は170mg/dLだったのに対して、30回咀嚼した場合は147mg/dLと、咀嚼回数が多い方が低くなりました。

◎食後の血糖値に有意差がなかったことに関して、今回の研究は健康な人々を対象にしたためではないかと、この研究者は言います。今後、糖尿病患者などを対象とした研究、および長期の効果をみる研究を行いたいと述べています。

9/27/2010

関連:血糖値が気になる中性脂肪が気になる生活習慣病、メタボリックシンドローム
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