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骨を強くする薬が乳がんを防ぐ!!

◎骨粗鬆しょう症の治療に使われるビスフォスフォネート製剤と呼ばれる薬は、骨を強くするだけでなく、女性の乳がんのリスクを低下させることが分かりました。

◎15万人以上の健康な閉経後の女性のデータを分析した研究は、ビスフォスフォネート製剤を服用した女性は、服用しなかった女性と比べて、浸潤性乳がんの発症が3割以上も少ないことを発見しました。

◎骨粗しょう症は骨に含まれるミネラル量が低下して骨が脆くなった状態で、閉経後の女性に比較的多く発症します。この骨粗鬆症の治療薬が、やはりこの年齢層の女性でリスクが高まる乳がんの予防に役立つ可能性が示されたことは良いニュースです。

◎米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校・ロサンゼルス生物医学研究所のローワン・クレボウスキー(Rowan Chlebowski)氏が、米国がん研究学会(AARC)・サンアントニオ乳がんシンポジューム(9-13日)で発表しました。

◎「この研究を行う動機となったのは、ノバルティス社のビスフォスフォネート製剤を 6カ月毎に静脈に投与された乳がん患者で、対側乳がんの発症が少なかったという臨床試験の結果です」と氏は述べています。

◎対側乳がんは、通常、初めに検出された乳がんが広がったものではなく、反対側の乳房に新しく発症する2番目の乳がんです。

◎この研究は、女性健康イニシアチブ(WHI)のデータを分析しました。WHIは、閉経後の女性の死亡、身体障害、生活の質の低下の最も一般的な原因を調べるために、1991年の米国の国立衛生研究所(NIH)によって開始された大規模な観察研究です。WHIでは、心血管疾患、がん、骨粗鬆症の情報を集めています。

◎WHIプログラムに登録した時点で、ビスフォスフォネート製剤(*1)を使用していたの2,816 人の女性のデータを調べて、乳がんを発症したのは64人だけであったことを発見しました。この大部分(50例)の乳がんはエストロゲン受容体陽性でした。

(*1)大部分が、Fosamaxとしてメルクによって販売されたアレンドロネートでした。

◎全体的に見て、ビスフォスフォネート製剤を使用した女性は、使用しなかった女性と比べて、浸潤性乳がんの発症が32パーセント少ないことが分かったと、この研究者は報告しています。

◎「ビスフォスフォネート製剤は、腫瘍の成長につながる血管形成を減少させて、優れたメディエータとして腫瘍細胞を監視する免疫細胞を活性化させます」と、クレボウスキー氏は説明しています。

◎「このリンクはさらに詳細に研究される必要である」とクレボウスキー氏は述べています。「現在、エストロゲン受容体陽性の乳がんのリスクを減少させるためのいくつかの選択肢がありますが、受容体陰性の乳がんについては今のところ方法がないからです」。

◎しかし「これは決定的な研究結果ではない」と注意しています。この研究は観察的研究であって、必ずしも盲検臨床試験と同じ科学的意味をもつわけではありません。

◎現在進行中のいくつかの乳がん臨床試験で、経口と静脈へのビスフォスフォネート製剤の投与の効果を評価しており、近い将来、新しく発症した2番目の対側乳がんのリスクにおけるビスフォスフォネート製剤の効果に関する無作為化臨床試験によるエビデンスが提供されるだろうと言います。

12/13/2009

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